お役立ち海外挙式用語

海外挙式会場・スタイル編


チャペル
本来の意味は、キリスト教の礼拝堂という意味ですが、日本では、挙式専用に建てられた施設をチャペルと呼ぶことが多いです。

教会
キリスト教で礼拝や集会、宗教儀礼に用いる建物。

ガゼボ
庭園や、眺望の良い場所にある東屋のことを言います。挙式や挙式後のシャンパントーストの会場として利用することもあります。

ブレッシングウェディング
日本で籍を入れた上で行われる行う海外挙式のスタイル。海外なので、パスポートの名義も夫婦であるように変更しておく必要があります。挙式会場や国によっては、ブレッシングウエディング以外は受け付けない場合もあります。

リーガル
その国の民法に基づき行う海外挙式のスタイル。現地の役場などに公的な婚姻の記録が残り、法的に効力があります。帰国後、日本の役場に結婚証明書の和訳を届出すれば、「○○国方式により婚姻」と記載されます。国によって、提出書類や制約がある場合も多いので、ご希望の場合は、挙式会場をお申込の際にお申し出下さい。

人前式
宗教などに関係なく良心や親族、友人など、挙式の参列してくれた人全員を立会人として結婚を誓うのが人前式です。

カトリック
「ローマ・カトリック教会」(Roman Catholic Church)の略称。 ローマ教皇を最高指導者と仰ぐキリスト教最大宗派。聖書と儀式を重んじます。


ブライダルチャーチ
独立型のチャペルにパーティー会場を併設した教会のこと。特に沖縄でのリゾートウエディングでは、この形態のチャペルがほとんど。衣装や写真撮影の手配もでき、披露パーティーと併せて利用するスタイルが一般的。

プロテスタント
カトリック教会から分離し、主に福音主義を理念とするキリスト教派。キリスト教式は、「プロテスタント」と「カトリック」に分類される。司祭は「牧師」と呼ばれる。十字架もカトリックにはキリスト像がついているが、プロテスタントは十字架のみ。

カテドラル
キリスト教における、司教座(主教座)のある聖堂のこと。ラテン語のカテドラに由来する。大聖堂と訳されることもあるが、正教会の大聖堂と聖公会やカトリック教会の大聖堂とでは語義に違いがある。

現地パーティ
海外挙式先で行うパーティのこと。海外挙式に同行してくれた親族や友人と、挙式後に宴席を設ける。披露宴よりもカジュアルなパーティ。有名レストランや邸宅の庭などを借り切ったり、船上パーティなど、海外ならではのパーティも可能。海外挙式プロデュース会社にて各種プランが用意されており、現地に詳しいスタッフが様々なシチュエーションを手配してくれる。

結婚許可証
アメリカにて結婚する際に、法定結婚式(リーガルウェディング)では、事前に婚姻許可(マリッジライセンス:marriage licenece)を自治体に申請して発行してもらう必要がある。発行には手数料が掛かるが(州によって金額は異なる)身分証明書等は必要ない。半数程度の州で血液検査や性病検査などが義務付けられている。婚姻許許可書には有効期限があり(州によって期間は異なる)、その間に結婚式を執り行わなければならない。結婚式を司式できるのは、牧師、神父、裁判官などの特定の人物に限られており、他に証人が2人必要となる。

婚姻要件具備証明書
婚姻要件具備証明書とは、婚姻をしようとする外国人の本国の法律で定めている婚姻の成立要件(婚姻できる年齢に達している、独身であるなど)を満たしていることを証明する書類。相手国政府が証明した公的文書である。日本の戸籍制度には「外国人の戸籍」がないため、婚姻届を提出する際に、婚姻要件具備証明書が必要になる。戸籍謄本(台湾・韓国)、未婚公証書(中国)、婚姻記録不存在証明書(フィリピン)、などの文書が婚姻要件具備証明書にあたる。

幸せの儀式・おまじない編


サムシングフォー
「花嫁が4つのサムシングを身につけると幸せになる」
というマザーグースの歌などによって語り継がれてきた古くからの言い伝え。
•1.サムシング・ニュー「なにか新しいもの」
•2.サムシング・ボロー「なにか借りたもの」
•3.サムシング・オールド「なにか古いもの」
•4.サムシング・ブルー「なにか青いもの」

ラッキー6ペンス
「新婦の靴の底に6ペンスコインを入れておくと幸せになれる」という古来からのおまじない。新婦は白いパンプスの中に人知れず6ペンスコインを忍ばせておく。現在は6ペンスコインは流通していないが、会場やドレスショップなどで用意できるケースもある

シークレットシュガー
左の手袋の薬指にこっそり砂糖菓子を忍ばせておくと、甘い新婚生活が送れるといわれる「幸せの甘いおまじない

シャンパントースト
欧米に古くから伝わる、新郎新婦の幸せと健康の願いが込められた、乾杯儀式のことをいいます。海外挙式の場合、挙式後に行うことが多いです。

ファーストバイト
ケーキカットの後で、カットしたウエディングケーキの一切れを新郎新婦が互いに食べさせあう演出で、新郎から新婦への場合、「一生食べるものに困らせない」という意味があり、逆に新婦から新郎へのファーストバイトは、「一生おいしいものを作ってあげる」という意味が込められています。

フラワーシャワー
挙式後、参列者が新郎新婦にお花をまいて祝福することで、フラワーシャワーには、悪魔から二人を守るという意味が込められています。また、フラワーではなく、ライスシャワーというものもあり、お花の代わりにお米をまきます。 お米は多くの実(米粒)を付け生活に豊かさを提供してくれる事から 「子宝に恵まれる」 子孫繁栄の言う意味が込められています。

演出編


クワイヤー
教会で讃美歌や聖歌を歌う聖歌隊のこと。「クワイア」とも呼ばれる。

フラワーガール
ヴァージンロードを歩く花嫁の前を、花をまきながら先導する女の子のことで、日本の挙式ではあまり見られませんが、海外挙式では多く見られます。

アッシャー
教会式(チャペル式)で、新郎のサポートをする役目と挙式に向かう新婦を守る役割を持ち、披露宴では新郎の横に立ち、付添い人をする役のこと。新郎新婦の未婚の兄弟や従兄弟、友人などの男性が務める。挙式後は、新郎新婦に続いてブライズメイドのエスコートをすることもある。アッシャーのうち1名がベストマンとなる。

ラッキーチャーム
チャームとは小指の先ほどの大きさの金属製のミニチュアで、ラッキーチャームとは幸運のお守りのこと。結婚式に於いては、ウエディングケーキの下にリボンに通したチャームを置き、ゲストが順に引き将来を占うゲームのことをラッキーチャームという。参加者は主に未婚の女性のゲストの中から選ばれ、新郎新婦がケーキカットをする前に行われる場合が多い。引き当てたチャームは記念品としてお持ち帰りして頂く。

ラッキードラジェ
デザートのケーキの中にドラジェを数個仕込んでおき、当たったゲストにプレゼントを渡したりスピーチを頼むといった演出のこと。当たった人は幸せになれるというジンクスもある。ドラジェを仕込んだものを「ラッキードラジェ」と言い、インゲン豆などの豆を仕込んだものを「ラッキービーンズ」と呼ぶ。

ラッキービーンズ
デザートのケーキの中に「ラッキービーンズ」と言われる豆を仕込んでおき、当たったゲストに対して新郎新婦からプレゼントを用意したり、突然スピーチをお願いしたりする演出のこと。当たった人は幸せになれるという、欧米ではスタンダードな演出。ビーンズは豆だけでなく、ドラジェや飴など、お菓子先般を広く指し示す場合も多い。

トレーンベアラー
挙式において、新婦入場の際に、トレーンやベールを後ろから持つ女の子のこと。親族などの小さな女の子が務めることが多く、ベアラーはもともと持つ人という意味を持っている。

バイブルボーイ
キリスト教式の結婚式のときに、挙式で使用する聖書を祭壇まで運ぶ役割を務める男の子のこと。挙式の際、フラワーガール、リングボーイとともに新婦を先導して入場する。親族の男の子や親友のお子様が務めるケースが多い。ページボーイとも言う。

ブライズメイド
結婚式の際、立会人として新婦の側に立ち新婦の身の回りの世話をする役のこと。揃いの衣装を着るなどして新婦に華を添える。新婦と仲の良い独身女性が務めるケースが多く、3〜4人が一般的。海外ではスタンダードな演出

フローティングキャンドル
水に浮かべるタイプのキャンドルのこと。各卓上のガラス等の器に水を張り、フローティングキャンドルを浮かべて装飾することが多い。

ベストマン
アッシャーの代表のこと。新郎に付き添い、身の回りの世話を何でもこなし、披露宴ではスピーチも行う。独身の兄弟や親友が務めるケースが多い。海外でよく見られる演出

水合わせの儀
挙式の朝、両家で汲み取った水を新郎新婦それぞれの器で持ち寄り、その水を一つの器に入れ、両家の水を合わせ、これから2人でつくる新しい家庭の水として飲み干すという古来からの儀式。最近ではアクアイリュージョン等の演出でそれを行うことが多い。

メイドオブオーナー
ブライズメイドの代表で、新婦をサポートする介添役のこと。未婚の友人や姉妹が務めることが多い。当日は新婦に付き添い、ドレスを整えるなど、身の回りのお世話全般を行う。

ユニティキャンドル
欧米におけるキリスト教式結婚式では一般的に行われているセレモニー。祭壇に3本のキャンドルを立て、2人が育ったそれぞれの家族の意味合いを持つ両脇のキャンドルに両家の親が火を灯して、新郎新婦はそれを貰い火してから、新しい家庭の意味を持つ真ん中のキャンドルに同時に点灯する。二つの別々の家族がひとつになって、新しい家庭が築かれるという意味が含まれている。日本では「竈の儀」とも呼ばれる。

カリグラフィ
「カリグラフィ」とは、ギリシャ語で「美しい」を意味する「Calli」と、「書くこと」を意味する「graphein(グラフェイン)」に由来するヨーロッパの伝統的な手書き技術のこと。欧米文字を美しく書く技術で、「日本書道」に近い表現、また、抽象絵画で、文字を思わせる記号的形象による表現方法がある。西洋の結婚式の場合、その招待状は、カリグラフィーで宛名書きされるのが正式と言われている。

リングべアラー
フラワーガールと一緒に登場して、リングピローに乗せた結婚指輪を祭壇まで運ぶ男の子のことで「リングボーイ」とも言われます。

セレモニーマスター
お式の司会役や進行役のことを言います。